代表ごあいさつ

ミアキス・アソシエイツの河西です。「広報PRはタダでもできる宣伝手法」とか、「プレスリリースを出せば、すぐに記事が掲載できる」といった、広報PRが魔法のようなハウツー本がたくさんでてきました。

広報PRは広告宣伝の代わりでもありませんし、それほど派手なものでもありません。広報PRは現実的で、長期にわたる活動です。ノウハウやテクニックで一時的に大きな効果を得ることもできたとしても、そのほとんどは毎日地道な活動を繰り返し、特に華やかなこともそれほど多くない業務です。

また、広報PRが関わる範囲は実に広いものです。たとえば、広報PRは「ターゲット(ステークホルダー)に対して、継続的に双方向で行うコミュニケーション活動である」と定義してみると、「ターゲット」とはだれだろう、と考えて見ましょう。

広報PRの対象は、メディアだけではありません。上記の中にでてくるステークホルダー(利害関係者)とは、会社の活動に関わる顧客から株主、取引業者、社員、メディア、などが含まれます。これらに対して個別に広報PRを行うとしたら、本当に大変です。

これから広報PRを始めようとお考えの会社の代表者や、新会社を設立した代表者にとって、最初からすべてを行うことはできないと思います。

今この時点で何をしたらいいか、何をすれば事業の成功に貢献するか、会社の規模やプロジェクトに応じた広報PRの企画と実践手法が、今求められています。

ミアキス・アソシエイツは、現在広報PR部門を擁して現在進行中の企業に対するコンサルティング活動も行っていますが、一番得意としているのは、外資系日本法人の立ち上げ・初期段階における国内広報PR活動の企画実践、またスタートアップや設立1年~3年の若い企業の広報PR活動企画実践支援です。最初からできることを続けることで、皆さんが1年後に確実な成果をあげられると信じています。

そして、本当にすばらしいことなのですが、今私たちが生きているインターネット社会は、場所や時間の制約を越えた、効果的な広報PR活動の企画実践機会を、誰にも平等に提供しています。

私たちはインターネット社会のなかにあって、ソーシャルメディアを活用しながら、会社の規模や場所など従来の制約から開放され、誰でも小さなことから広報PRを始めることができるのです。

2017年1月 河西仁